C'est la vie

セラヴィ。「それも、人生」という意味のフランス語。教員を退職し、もう一度英語を学び直したり、価値観を広げたいと思って活動中。

Chapter2-2「フィリピン語学学校二週間」

フィリピンのセブにあるスパルタの語学学校でIELTS講座を受講しました。

 

フィリピンに着いて空港から東南アジアの熱気を感じました。

大学生の時に初めて行った海外旅行がタイだった私にとってとても懐かしいのです。

語学学校のピックアップの生徒兼マネージャーに会いました。

一人は台湾人の少年。

もう一人は韓国人の少年。

この語学学校では、日本人が一人もいなかったので、英語を話さなくてはならないという感じになります。

マネージャーから学校の説明を受けて、わからないところは丁寧に聞き直しました。

空港から学校までおよそ1時間、その道には裸足で停車中の車のドライバーに物を売っている子供や、小さい子が遅くまで親の仕事を手伝っていたり、荷台にたくさんの人が乗った車があったり、発展途上国というのを実感しました。

しかし日が経つにつれて、これが当たり前の光景になっていきました。順応していくというか、何というか…。

 

学校に到着すると学校内を紹介してもらい、これからの予定を聞きました。

部屋に入るとルームメイトに会いました。

 

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部屋は4人部屋でした。

 

考古学の教授になりたい青年と、日本食の料理人になりたい青年、会計士になりたい青年でした。

コミュニケーションをとりたいという気持ちが先行して英語を勉強するというのは本当にいいなと思います。

トイレや、シャワーはボロボロで汚いけれど、許容範囲でした。

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むしろ、英語を通して人と繋がることができることが嬉しいと思います。 

一週間が経過する頃には、ルームメイトを中心に大分打ち解けてきました。

Aidenとは夜中まで語り合うほどになり、こんな人間関係を築けることに感謝しています。

 

Speakingの授業では自分についての話などをしなければなりません。もちろん日本人ですから、日本文化などについても当然話すことになります。

特に日本の自殺の問題は、とても興味深いみたいです。悲しいですが…。

よく言われることが自国の文化を喋ることができることは大切ですね。

 

二週間は本当にあっと言う間に終わりました。

最後に良かった点・悪かった点をあげておきたいと思います。(個人の意見です)

 

良かった点

・日本人一人なので、英語を使わざるを得ない環境が得られる。

・スパルタなので、一日10時間程度強制的に勉強できる。

・スピーキングが得意な先生が多い。

・先生やスタッフがとてもフレンドリー。

・寮と教室が併設なので、移動時間がない。

・寮生活は友達が出来る。

 

悪かった点

・韓国料理に飽きてしまう。(韓国人が95%くらいなので仕方ない!)

・一日10時間の授業は、消化不良感があることは否めません。

・道は結構危ない。信号がほとんどなく、横断するのが日本人からすると一苦労。

 

費用

・授業料2週間(宿泊代+食費+テキスト+諸経費込み)=9万

・飛行機代+家 to 空港の代金込みで=8万(直前に取ったのと家が空港から遠いので高くついている)

・現地でのSIM・データ・外食費=5000円

[総額]17万5000円

どうでしょうか。同じ期間、ニュージーランドやオーストラリアでホームステイしながら語学学校に通うことを考えると40万ぐらいするかもしれません。それならフィリピンでも良いと思います。

また、今回は2週間でしたが3ヶ月ぐらいのプランで考えるとよりコストパフォーマンスは上がると思います。

 

 

まとめ(結局フィリピン留学は効果があるのか?)

・私の答えはYESです。とにかくアウトプットできますから。

・期間的には三ヶ月ぐらい行くと成長を目に見えて実感できると思います。

・強制的に10時間英語を勉強できる環境が与えられることはとても価値があります。なかなか、一人ではできません。

・日本でできるだけ基本(文法や単語)を抑えてから行くと効果が高いと思います。(例えば英検2級ぐらいとってから行くとちょうどいいのではないでしょうか)

・日本人の少ない学校が良いと思います。英語を絶対使わないといけない状況に追い込まれるので。

 

ブログ名、変更について

Life travelerからC'est la vieに変更しました。

 

Life travelerは私の好きな作家の喜多川泰さんの同名小説から拝借したものです。

ライフトラベラー 人生の旅人

ライフトラベラー 人生の旅人

 

 どんな人の人生にも意義があり、不幸も全てあなたの人生のスパイスであるというメッセージを含んだ小説です。 

 

 

C'est la vie.(セ・ラヴィ、セラビ)は、フランス人がしばしば口にする決まり文句、慣用句。あえて日本語にするならば、「これが人生さ」「人生って、こんなものさ」「仕方ない」などに相当する。(Wikipediaより)

職を捨て、これから自分の人生を生きて行く中で、上手くいかないことがたくさんあると思います。

そんな時に、C'est la vie「それも人生。」と呟く余裕を持ちたいと思いました。

もちろん、逃げるという意味ではなく、ベストを尽くしてこそ言える言葉だと思います。

 

これから色々な国を見て、それぞれの人生を感じ、日本にいるとき以上に自分自身との違いを感じると思います。

様々なものを吸収し、自分自身の信念を深めていきたいと思います。

それを数年後に日本に持ち帰り、若い世代にアウトプットしたいです。

 

そもそもは、Luv (sic)pt.2という曲でこの言葉を知りました。 


Shing02 - Luv (sic) part 2

 

C'est la vie, as they say L.O.V.E evidently, see every song has a sequel
セラヴィ、と言うように愛は、はっきりとすべての歌に続きがある

Never same, everything but the name, all fresh just like back then, how we do everyday
名前以外の全ては移り行く、昔のように新鮮に、毎日を生きるんだ

C'est la vie, as they say L.O.V.E eloquently, see every dream has a part two
すべての夢に続きがある

Never same, you got to keep it tight, all fresh just like back then, now hear me out…
全ては移り行く、前に進もう、昔のように新鮮に

 

every dream has a part two「すべての夢に続きがある」

仕事を辞めた私にとって、人生のパート2です。前に進もう。ポジティブに生きていきます。

 

とても綺麗な曲です。歌詞の内容も素晴らしい。

ぜひ聞いてみて下さい。

 

 

Chapter2-1「最終日」

2018年3月24日(土)は7年間勤務した私立中高一貫校の最終日でした。

中学3年生を担当していたのですが、義務教育終了式の後も特別授業という補習授業を行っていました。

生徒には退職することを黙っていたのですが、彼らは私が今日でいなくなるということを知っていました。

後で知った話ですが、同僚の先生がこっそりと教えていたようです。

区切りをしっかりとつけた方が良いと判断されたのでしょう。

 

生徒からサプライズのプレゼントがありました。

記録帳(日々の反省を書くノート)の中に挟んでいた手紙でした。

綺麗な便箋からルーズリーフに書かれた、個性のあるメッセージ。

そしてそれを入れる箱をくれました。

隣のクラスの子たちは写真とコメントのノートをくれました。

最後の挨拶の前に二人の生徒が元気な三本締めをしました。

 

一人一人、コメントを私へ言ってくれました。

そんな大した人間ではないのに…。と心の中で思いましたが、

子供たちにとっては大人は大きな存在なのでしょう。

たくさんのポジティブなメッセージと別れの言葉。

「先生のような教師になりたい」

「人生を大きく変えてくれた」

「ありがとうございました」

「頑張ってきてください」

そして、言葉にならない涙。

ある生徒の号泣に、私はもらい泣きし、クラスのたくさんの子たちが泣きました。

 

「最後に握手を一人ひとりしよう」と言いました。

言葉では伝わらない、一人ひとり違う感触は、冷たかったり暖ったり色々でした。

誰ひとり同じ人間はいない、かけがえのなさを感じたかったのかもしれませんし、

私自身の温度と言いましょうか、言葉では伝わらない何かを伝えたかったのでしょう。

こんなに泣いて笑った日は今日までそしてこれからないのではないでしょうか。

 

3年間という年月の中で、担任として良いときも良くないときも一緒に過ごし、

悩み戦ったからこそ今日という感動的な1日を味わうことができたのだと思います。

 

「一生懸命」その先には「感動」があり、「感動」の先には「幸せ」がある。

そして「幸せ」の中に「つながり」が生まれる。

 ゴールに向かって仲間とともに「一生懸命」走る。

そんな生き方をしていきたいです。

 

普段泣かない私が泣けたことに感謝。

3年間担任を持たせてもらったことに感謝。

それだけ私にとって貴重な経験だったのでしょう。

次に良い涙が流せる日が来るように、私は1日1日を大切に過ごしていきたいと思います。

 

生徒たち、ありがとう。

私が教えた以上に、私はみなさんから教えられたと思います。

Chapter2-0「退職とこれからの計画」

2018年3月、新卒から7年勤めた私立中高一貫校を退職しました。

理由は、もっと英語を磨いて世界基準の英語を教えられる人材になりたかったからです。

IELTSが多くの大学で利用されている中、日本の大学入試はセンター試験と独自の虹試験。

日本の大学は日本語で学ぶことができるので当たり前からもしれませんが、求める英語レベルが世界とは違います。

私は、高校生全員が世界基準の英語力身につける必要はないと思います。

しかし、世界で活躍する人材を育てる必要性を感じます。

世界の若者と対等に議論できるような若者の数の分母を広げるような教育を実現できたらと思います。

そのためには、私自身が海外の人々と渡り合えるような人材になりたいと考えています。

 

暫定ですが、これからの計画は以下の通りです。

2018年4月15日〜29日、フィリピン、語学学校

2018年5月17日〜2月末、カナダ、ワーホリ

2019年3月〜7月、東京、大学院準備講座

2019年9月〜7月、イギリス、MA TESOL

 

計画通りに行くとは限らないと思います。

実際、失業保険の申請ができないことがわかり、お金の部分も心配です。

その他、準備や税金などに、計画以上にお金がかかっていることに焦りを感じます。

 

退職して一週間が経ちましたが、時間の流れが変わりすぎて、

気持ちが上手くコントロールできていません。

メンタルを持ち直したいので、急遽フィリピンに行くことにしました。

(プロモーション企画の格安の語学学校に行ってきます)

毎日図書館で朝から夕方まで一人で勉強していましたが、

今まで人に囲まれた生活をしていたせいか、燃え尽き症候群にも似た気持ちになっています。

そんな自分に腹が立ちます。

まだ何も始まってもいませんが、未体験ゾーンに入る大きな不安が毎日襲ってきます。

 

退職前はむしろ「やってやる」と意気込んでいたのですが、なかなか人間は弱いなと思いました。

環境が人を作るのですね。自分で環境を変えてやります。

 

過去は、過去。

今ある環境に感謝して、生活していきましょう。

学級目標の立て方及び決め方③

平成29年度の実践報告をしたいと思います。

 ①評価

自己評価ですが、時間をかけて目標を作った甲斐もあり、1年間目標を忘れることなく過ごすことができました。

前年度以前から比べると大きな進歩だったと思います。

ちなみに学級目標は「たけのこの里」という素敵なネーミングでした。

「たけのこのようにすくすくと成長しますように」という意味からきています。

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↑生徒が作ったポスター(1年間で何度か剥がれたのでガムテープで雑に補強されている笑)

 

②決定までの流れ

以下の4枚のワークシートを作成しました。

最終的には、付箋で各「心」「技」「体」「生活」に意見を貼らせて、絞り込むということをしました。

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学級目標を考えよう!①     名前(           )

書いてくれたことは、クラスで共有したいと思います。名前は出しません。

 

あなたにとって「理想のクラス」とはどんなクラスですか?

 

あなたにとって「嫌なクラス」とはどんなクラスですか?

 

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学級目標を考えよう!②

 みんなから出た意見を全て書き出してみました。真剣に書いてくれてありがとう。出た意見全てに目を通してください。「これは大切だなあ!」「これは良いこと言ってる!」「自分もそう思う」「これをしたら理想の2組になる」「これをしなかったら理想の2組が実現する」という意見を見つけてください。

 

1と2について、それぞれ3つずつ(それ以上でもOK)、良いと思う意見を見つけて赤で印をつけましょう。

 

1.あなたにとって「理想のクラス」とはどんなクラスですか?

  • 誰もがコミュニケーションが取れるクラス
  • 自己中心的な人がいないクラス
  • 仲良し
  • 向上心のあるクラス
  • 意見を持ち、表せるクラス
  • やる気あるものが馬鹿を見なくていいクラス
  • 元気で明るく楽しいクラス
  • クラスの一員として自覚を持ち生活する
  • 当たり前のことができるクラス
  • 常に明るくて、元気いっぱい、でもちゃんとメリハリがついていて毎日充実しているクラス
  • 笑顔の宝物庫♪であってほしい
  • 一笑懸命
  • 校訓通りの人・クラス
  • みんなが協力し合って笑えるクラス
  • メリハリがつけられるクラス
  • 何でも全力で取り組めるクラス
  • 友達を応援できる
  • 全員が笑顔でいることができるクラス(明るいクラス)
  • 授業を積極的に取り組めるクラス
  • 協力し合うことができるクラス
  • メリハリがあるクラス
  • 目標に向かって、一致団結ができるクラス
  • みんなで元気に過ごせるクラス
  • 切磋琢磨しあえるクラス
  • けじめがあるクラス
  • 心を一つにできるクラス
  • メリハリがあっておもしろいクラス
  • 元気で楽しいクラス
  • やるときにはやるクラス
  • みんなが笑顔で過ごせるクラス
  • 時間を守るクラス
  • 挨拶がきちんとできるクラス
  • 指示が通るクラス
  • 思いやりがあって、お互いを助け合えるクラス
  • 一人一人が楽しいと思えるようなクラス
  • 笑顔がたくさん溢れるクラス
  • このような意見発信の場で、積極的に討論できるクラス
  • 過ちを自ら修正することができるクラス
  • win-winのクラス
  • 協力できるクラス
  • ON・OFFのきりかえのきくクラス
  • みんなが積極的に行動できるクラス
  • メリハリがしっかりつけられるクラス
  • 居て楽しいと感じられるクラス
  • 穏やかなクラス
  • 互いに相手を思って行動するクラス
  • One for All, All for One的な感じ
  • いじめやけんかがなく平和なクラス
  • 明るくて、誰でも仲良しになるクラス
  • 授業中、いつでも楽しく授業を取り組むことができるクラス
  • 明るいクラス
  • 空気を読めるクラス
  • 楽しいクラス
  • ボケとツッコミがいるクラス
  • みんな1人1人のキャラが強いクラス
  • 元気なクラス
  • 明るいクラス
  • メリハリのあるクラス
  • 皆が仲良いクラス
  • 悪いことが少ないクラス
  • 明るいクラス
  • 笑いが絶えないクラス
  • 集中するとき、遊ぶときなどにメリハリをつけられるクラス
  • 授業中、楽しく笑えるクラス
  • 1人も欠けることのないクラス
  • 皆がお互い平等に接せられるクラス
  • お互いの失敗を責めたりせず、許し合えるクラス
  • 笑ってすごせるクラス
  • 明るいクラス
  • まちがっていたら注意し合えるクラス
  • みんなが仲良く裏がないクラス
  • いつも笑顔なクラス
  • メリハリのあるクラス
  • 提出物を出すクラス
  • 先生に好かれるクラス
  • たのしいクラス
  • 目標のあるクラス
  • 皆が本当の笑顔
  • メリハリがある
  • 全員出席
  • 信頼し合える
  • 助け合える
  • 明るいクラス
  • 協力し合えるクラス
  • 思いやりのあるクラス
  • みんなが仲良いクラス
  • 趣味の合う人が多いクラス
  • 助け合えるクラス
  • 皆が教え合えるクラス
  • 放課後、皆が静かに勉強しているクラス
  • メリハリをしっかりするクラス
  • メリハリのあるクラス。今のままではただのどんちゃん騒ぎクラス
  • 授業を楽しく受けられるクラス
  • やるときになると、きちんとメリハリをつけて行動できるクラス
  • いじめがないクラス
  • あいさつなどがきちんとできるクラス
  • 全員が一人一人居場所のあるクラス
  • 他人のことも自分のように喜び、悲しめるクラス
  • 平和なクラス
  • 元気なクラス
  • きれいなクラス 

 

2.あなたにとって「嫌なクラス」とはどんなクラスですか?

  • 居眠りや話し声が聞こえて授業に支障があるクラス
  • いじめがあるクラス
  • 悪口をいっている
  • うるさすぎる
  • 物が多い
  • ロッカーがきたない
  • ロッカーの上が汚い
  • たくさんのゴミが落ちている
  • 委員長たちの声が小さい
  • あいさつがだらけている
  • 黒板が汚い
  • 帰りのHRのときの声が小さい(周りがうるさいから聞こえにく)
  • 切り替えがない
  • 休み時間に暴れる
  • 責任のなすりつけ合い
  • 言われたからやるクラス
  • 言ってなかったからやらない、言わなかった奴が悪いクラス
  • だらだらとしたクラス
  • あたりまえのことができないクラス
  • 提出物がでないクラス
  • メリハリがつかないクラス(常にうるさいとか)
  • 協力できないクラス
  • 誰かが1人になったりしてさみしい思いをする人がいるクラス
  • 自分のことしか考えず協力しない
  • 悪口を言うクラス
  • 常に誰かがいやな思いをしているクラス
  • 授業でふざけすぎたり、静かすぎるクラス
  • 仕事を他人に押し付け合うクラス
  • メリハリがないクラス
  • 仲間外れなどをするクラス
  • 暗すぎるクラス
  • いじめがあるクラス
  • ダラダラしているクラス
  • いじめのあるクラス
  • 暗く楽しくないクラス
  • 集中するときにあばれているクラス
  • メリハリのないクラス
  • 無駄にうるさいクラス
  • 人の話が聞けないクラス
  • お互いを助け合わないクラス
  • 誰かが傷つけたりするクラス
  • 居心地が悪いと感じるクラス
  • 「面倒くさい」で何もかも片づけてしまうクラス
  • このような、意見発信の場で何も出てこないクラス
  • 負のスパイラルに乗ってしまうクラス
  • 人の足のひっぱり合いをするクラス
  • いじめのあるクラス
  • 仲間はずれがいるクラス
  • 重い空気のクラス
  • 気を使いすぎて疲れるクラス
  • ガヤガヤ・メラメラ・コソコソ・ソワソワ・チクチク・バラバラなクラス→クラスに行けなくなるクラス
  • けんかやいじめなどをひんぱんにおこすクラス
  • 誰もその人を無視したりして、放置しているクラス
  • 授業中にあまり真剣に取り組めないクラス
  • 根暗なクラス
  • 空気の読めないクラス
  • アホなことをしつこくしすぎるクラス
  • 先生に嫌がられるクラス
  • 分裂したクラス
  • 暗いクラス
  • メリハリのないクラス
  • 人の悪口を言うクラス
  • メリハリがつけられないクラス
  • まとまりがないクラス(球技大会や体育祭など)
  • 一生懸命に取り組む姿勢を見せないクラス
  • クラスではなく、何事もグループで活動しているクラス(グループ性が強いクラス)
  • マイナス発言が多いクラス
  • 消極的なクラス
  • 暗いクラス
  • ネガティブな考えをもつクラス
  • 雰囲気が暗いクラス
  • 楽しくないクラス
  • 欠席がいるクラス
  • メリハリのないクラス
  • 協力しないクラス
  • 裏があり、いじめのあるクラス
  • 人のことを思いやることができないクラス
  • 悪口・陰口ばかり
  • ずっとダラダラ
  • 休み時間に騒がしすぎる
  • 1人でも嫌な思いを・悲しい思いをする
  • 暗いクラス
  • 思いやりのないクラス
  • 協力し合わないクラス
  • 正直、苦手な人が多いクラス
  • 趣味の合う人が少ない
  • 皆が足を引っ張り合うクラス
  • 個々が自分だけで物事を達成しようとするクラス
  • みんなの意見が通り平等なクラス
  • いじめがあるクラス
  • メリハリがつけられないクラス
  • ボケても笑ってくれないクラス
  • 心配してくれないクラス
  • 宿題未提出なクラス
  • HRが長いクラス
  • 元気じゃないクラス

 

★あなたが赤でチェックした意見に注目してください。

 そこから、あなたが考える最高の学級目標を書いてください。

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(  )番 名前(             )

 

 

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学級目標を考えよう!③

  1. 維新~TOPの自覚を見せろ!~
  2. 一致団結~やる時はやるクラス~
  3. 切磋琢磨
  4. 楽しい時は楽しくけじめをつけて協力しあうクラス
  5. 棒腹絶倒
  6. 仲間
  7. 笑顔と切り替えをし、宿題全員提出する
  8. たけのこの里
  9. 33/33
  10. 笑う門には福来たる
  11. 自分たち輝いています♪
  12. みんなで笑顔で“わ”になろう
  13. step by step
  14. 品行方正
  15. やる気と笑顔にみちたクラス
  16. 皆で協力し仲良しクラス
  17. 強調と協調
  18. 互いを認め合い、切磋琢磨し合えるクラス
  19. 1人1人が輝けるクラスにしよう
  20. 自分の年齢相応の行動をすべし。楽しむ時は楽しみ、集中する時は集中。協調性とは相手の言動を読むことから始まる。
  21. 心♡を1つに〝メリハリ・明るく・みんなで”を大切にしよう!
  22. 完成させろ33+1ピースのパズル
  23. 元気があるクラス

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投票用紙

番号を記入してください。(     )

 

 

 

 

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学級目標を考えよう!④

投票結果発表

  1. 維新~TOPの自覚を見せろ!~
  2. 一致団結~やる時はやるクラス~ 4
  3. 切磋琢磨 1
  4. 楽しい時は楽しくけじめをつけて協力しあうクラス
  5. 棒腹絶倒
  6. 仲間
  7. 笑顔と切り替えをし、宿題全員提出する
  8. たけのこの里 10
  9. 33/33 1
  10. 笑う門には福来たる
  11. 自分たち輝いています♪
  12. みんなで笑顔で“わ”になろう 2
  13. step by step 1
  14. 品行方正 1
  15. やる気と笑顔にみちたクラス
  16. 皆で協力し仲良しクラス 1
  17. 強調と協調 6
  18. 互いを認め合い、切磋琢磨し合えるクラス
  19. 1人1人が輝けるクラスにしよう
  20. 自分の年齢相応の行動をすべし。楽しむ時は楽しみ、集中する時は集中。協調性とは相手の言動を読むことから始まる。 4
  21. 心♡を1つに〝メリハリ・明るく・みんなで”を大切にしよう!
  22. 完成させろ33+1ピースのパズル 2
  23. 元気があるクラス

 

よって10票を集めた

たけのこの里に決定!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

生活

 

   たけのこの里

 

 

 

 

 

生活

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みなさんが考えてくれたこの目標を達成するために、するべきことはどんな行動や思考ですか。

中心の目標を達成するために必要な目標や活動を空欄に書いてみましょう。

心・技・体・生活に注目するとヒントになるかもしれません。

心とは、協力・ポジティブ思考・感謝の心・思いやり・積極性。

技とは、家庭学習、授業中の集中力などの学習に関わること。

体とは健康・体調管理などに関すること。

生活とは、教室での過ごし方・人間関係・礼儀・学校生活・忘れ物・宿題などの提出物など。

今までみんなが挙げてくれた「理想のクラス」「嫌なクラス」も参考になるかもしれません。

 

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③感想

 

完成までにかかった時間は一ヶ月くらいです。

ゴールデンウィークごろにやっと完成しました。

行事などがあるたびに、この目標が達成できているか確認できてよかったと思います。

生徒たちだけでは、どうしても学級目標は忘れられて行きます。

教師がいかに目標を意識して、適時学級目標に立ち返ることができるかということが大切だと感じています。

組織づくりには目標は不可欠だと思います。

これらもより良い組織作りに努めていけたらと思います。 

 

【書評】バッタを倒しにアフリカへ

 子供の頃、どんな夢を見ていたっけ?

30歳を手前に(当時)思い出せない自分がいる。

 

2017年の夏の終わりに一冊の本に出会った。

怪しいタイトル、怪しい表紙。一度手にとって、思わず返した。

しかし、引っかかる。

 

もう一度本をとってパラパラとめくる。

筆者は昆虫学者で、怪しいサバイバル本ではないようだ。

 

バッタが好きすぎて、バッタの本場のアフリカに行って研究している。

その滞在記みたいだ。

安心して購入した。

バッタを倒しにアフリカへ (光文社新書)

バッタを倒しにアフリカへ (光文社新書)

 

 

家に帰って、この本を読み始めた。

内容は一人の男が人生をバッタにかけるというものだ。

 

共感するところがたくさんあった。

私も人生を「英語」にかけたい。

 

私も自分の貯金をはたいてイギリスに行って英語教授法を勉強しにいきたいと思う。

正直、いまの学校で専任教諭になっているのでそのポジションを捨てることは、馬鹿でしかない。

日本でも英語の勉強をすることはできると思う。

 

しかし、文化を肌で感じたりすることはできない。

世界中に英語教員の仲間を作り、価値観を広げたい。

 

 

もっと英語を磨いて、世界で通用する英語を日本で教えたいと思う。

そのために、自分の安定を優先するのではなく、成長を優先させたい。

 

著者がバッタに人生を賭ける気持ちを応援したくなる本だった。

 

 

 

 

 

 

カナダ ワーキングホリデー申請中

先日は、イギリスのワーホリ抽選に落選しましたので、カナダの方に申請中です。

とりあえず、当選しましたので申請を進めております。

250カナダドルをちょうど払いました。

 

エージェントなどは通さず自力で申請しています。

この方が自分の経験にもなりますし、良いと思います。

ただ、「これで大丈夫なのか…」不安な気持ちも…。

 

しかし、かなりカナダワーホリ について詳しいサイトも存在してますので、

大体のことは検索すれば解決しますね!

 

↓のサイトを参考にさせていただきました。

workingholiday-syrup.com

 

画像を使ってわかりやすく説明してくれています。

ぜひこれから申請をお考えの方はご参考に!

 

以上、近況報告でした。