C'est la vie

セラヴィ。「それも、人生」という意味のフランス語。教員を退職し、もう一度英語を学び直したり、価値観を広げたいと思って活動中。

英語発音矯正『言葉が「通じない」を科学し、 「通じる」に変える会社「プロンテスト」』

第9回教育ソリューションに先輩が出張して、

教えてくれたのが、株式会社プロンテスト。

www.prontest.co.jp

わたしたちは、

言葉が「通じない」を科学し、

「通じる」に変える会社です。

このフレーズとてもかっこいい。

どのようなことをしているかというと、

英語の発音矯正ソフトを作っている会社のようです。

 

早稲田などの有名大学にも導入されているようで、この先期待される会社ではないでしょうか。

 

うちの学校でもぜひそのソフトを導入される日が来るかも。

 

実際どんなソフトかというと、動画があります。


「発音検定®」チュートリアル

 

少し前に、人気になったUDA式発音PROを思い出されます。

UDA式発音PRO - 英会話発音矯正ソフト

私、発音PROを購入した人間ですが、続かなかった…。

その理由は、FEEDBACKを受けて自分では直しているつもりなのですが、

なかなか発音が改善されないということ。

そして、機械相手なので、心が通わない。→飽きてしまう。

こんな事態に陥りました。

ソフト自体は当時本当に革新的だったと思います。

 

個人的には、継続して練習できたのは、オンライン英会話のhanasoの発音トレーニングです。

www.hanaso.jp

半年くらい継続してお気に入りの先生のレッスンを受けました。少しは改善されたような気がします。

hanasoの良かったところは、教材のデザインが見やすく、発音矯正用の講座があったところです。DMMよりも個人的にやりやすかったです。

 

話を戻しますが、動画からもわかるように、この発音検定というソフトはかなり丁寧に作られています。

ガイドに従って進めるだけで、レッスンが進められ、発音のトレーニングができます。

気になるのは発音矯正の精度ですね。

こればっかりは体験してみないとわかりません。

体験できる機会があれば感想を書きたいと思います。

 

第9回教育ソリューションに参加した先輩は、これからの教育改革の勢いを感じたようでした。

英語教育もコンピュータベースになっていくんでしょうね。

英語教師は何を教えていくことになるのか…。

そこをしっかりと見据えていかなければならないと思います。

 

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