C'est la vie

セラヴィ。「それも、人生」という意味のフランス語。教員を退職し、もう一度英語を学び直したり、価値観を広げたいと思って活動中。

時代を先読みするということ

headlines.yahoo.co.jp

仕事で使う知識・スキルや、人脈など、仕事やお金に直結する分野への投資をなるべく早く積極的にしていくのは、それが圧倒的に有利だからです。

大富豪になる人はその事実を知っているので、20 代のうちに小金が入ったとして歩みを止めることなく、仕事と自己投資に没頭するのです。 

 どんな分野でも、一番手は注目を浴びます。

時代の先を読み、一番手になることが人を惹きつけるんだなあと感じた経験があります。

それは、たまたま修学旅行にプログラミング教育の研修を入れたことでした。

新聞社、雑誌などのマスコミが取材に来られました。

これまでの観光メインの修学旅行から学びメインの修学旅行にシフトしているというような記事になっていました。

また、最近は小学校でプログラミング教育を導入する案が出ています。

先取りをしているということで取材が来ていたのです。

私は、先例があると思っていましたが、教育業界は思ったよりも遅い流れで動いてるのかもしれないと感じた経験でした。

もっとスピーディに教育も動かなければならないという危機感を感じます。

今だに紙ベースで宿題や授業を行なっています。

クラウドにプリントなどを共有して、家で必要に応じて印刷できれば、繰り返し解いたりもできますし、メリットは多いと感じます。

 

また、時代を先読みするためには、英語で情報を得ることがアドバンテージになります。

最近の和書は海外の本の翻訳がベストセラーになる傾向が強いと思います。

 

スタンフォードの自分を変える教室 (だいわ文庫)

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LIFE SHIFT(ライフ・シフト)

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やり抜く力 GRIT(グリット)――人生のあらゆる成功を決める「究極の能力」を身につける

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ワーク・シフト ― 孤独と貧困から自由になる働き方の未来図〈2025〉

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スタンフォード式 最高の睡眠

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 こういった書籍が多くなったなあと実感します。

そして、ベストセラーになってます。

つまり、情報を輸入して商売をしているわけです。

英語で情報を得ることと日本語で情報を得ることにはギャップがあります。

英語を実践的に使い、時代の先読みを少しリードできたら素敵だなと思います。