C'est la vie

セラヴィ。「それも、人生」という意味のフランス語。教員を退職し、もう一度英語を学び直したり、価値観を広げたいと思って活動中。

【IELTS初心者用】Writingのポイント

IELTSの勉強を始めて、プライベートレッスンも受け始めました。

SKYPEでレッスンを受けますが、とても熱心で知識のある先生で尊敬します。

日本でこのような人材が中学・高校にいたら生徒たちの英語力は伸びていくでしょう。

優秀な人材が英語教員にならないという言葉が脳裏によぎります。

教員のレベルを上げるためには、優秀な人材の確保が急務だと思います。

 

私が習ったWritingのポイントをまとめたいと思います。

・言い換え

1つのパラグラフで同じ単語を繰り返し使わないこと。構文も同じものを避ける。例えば、There is~.なんかは繰り返し使わないこと。言い換え表現を学び表現の幅を広げなければならない。

・論理の一貫性

自分の意見は最後まで通すこと。例えば、スマートフォンは悪いと主張するのなら、結論までしっかり一貫させる。最後に、スマートフォンの使用は時代の流れには勝てないなどと矛盾しては絶対にいけない。

・抽象から具体

初めから具体的な話をしない。抽象的な話をしてから具体的な話に入る。