C'est la vie

セラヴィ。「それも、人生」という意味のフランス語。教員を退職し、もう一度英語を学び直したり、価値観を広げたいと思って活動中。

ブログ名、変更について

Life travelerからC'est la vieに変更しました。

 

Life travelerは私の好きな作家の喜多川泰さんの同名小説から拝借したものです。

ライフトラベラー 人生の旅人

ライフトラベラー 人生の旅人

 

 どんな人の人生にも意義があり、不幸も全てあなたの人生のスパイスであるというメッセージを含んだ小説です。 

 

 

C'est la vie.(セ・ラヴィ、セラビ)は、フランス人がしばしば口にする決まり文句、慣用句。あえて日本語にするならば、「これが人生さ」「人生って、こんなものさ」「仕方ない」などに相当する。(Wikipediaより)

職を捨て、これから自分の人生を生きて行く中で、上手くいかないことがたくさんあると思います。

そんな時に、C'est la vie「それも人生。」と呟く余裕を持ちたいと思いました。

もちろん、逃げるという意味ではなく、ベストを尽くしてこそ言える言葉だと思います。

 

これから色々な国を見て、それぞれの人生を感じ、日本にいるとき以上に自分自身との違いを感じると思います。

様々なものを吸収し、自分自身の信念を深めていきたいと思います。

それを数年後に日本に持ち帰り、若い世代にアウトプットしたいです。

 

そもそもは、Luv (sic)pt.2という曲でこの言葉を知りました。 


Shing02 - Luv (sic) part 2

 

C'est la vie, as they say L.O.V.E evidently, see every song has a sequel
セラヴィ、と言うように愛は、はっきりとすべての歌に続きがある

Never same, everything but the name, all fresh just like back then, how we do everyday
名前以外の全ては移り行く、昔のように新鮮に、毎日を生きるんだ

C'est la vie, as they say L.O.V.E eloquently, see every dream has a part two
すべての夢に続きがある

Never same, you got to keep it tight, all fresh just like back then, now hear me out…
全ては移り行く、前に進もう、昔のように新鮮に

 

every dream has a part two「すべての夢に続きがある」

仕事を辞めた私にとって、人生のパート2です。前に進もう。ポジティブに生きていきます。

 

とても綺麗な曲です。歌詞の内容も素晴らしい。

ぜひ聞いてみて下さい。