C'est la vie

セラヴィ。「それも、人生」という意味のフランス語。教員を退職し、もう一度英語を学び直したり、価値観を広げたいと思って活動中。

Chapter2-11「カナダ生活200日経過して」

主な変化①「バイト始めました。」

現地のスーパーマーケットのプロデュースセクションです。

主にフルーツや果物のカットやパック詰め棚出しをしています。

英語はそこまで必要ない仕事内容ですが、同僚はカナダ人なのでコミュニケーションをとるのに必死です。

あとお客さんから質問されたりするので、英語で対応しなければならないので、その辺りが苦労するところです。

 

働き始めて1ヶ月くらい経ちましたが、とても楽しいですね。

働いているスーパーがかなりたくさんの種類の果物や野菜を置いてるので、勉強になります。柿は英語でPersimmonsて言うとか知らないことだらけで面白いです!

同僚がカナダ人同士で会話をしているとき、会話に入る隙のなさはハンパなくてさみしい思いましますが、まあそんなもんでしょと割り切って一生懸命働いてます笑 最終的にはこう言うカナダ人同士の会話に入っていけるようになりたいです。

 

主な変化②「ホストファザーが家から出て行った」

これは少し重い話です。

ホストマザーとホストファザーの弟が揉めて、ホストファザーが弟のところに引っ越したんですよね。

ホストファザーはDementiaを患っていて、記憶力があまり強くないので、あまり自分の決断で行動できなくて、弟の言いなりになっていた感じですね。

ホストファザーはかなり資産を持っていたみたいで、弟はこの資産を将来的に相続したいという感じで、ひょっこり近年現れて、いろいろホストファザーを操作していたようです。

まあ、真実は正直わかりません。私の情報はホストマザー側の情報しかありませんし。

こういうゴタゴタに巻き込まれていたときは何かとホストファミリーが安定していなくて、大変でした。

なんとか、今は少し安定してきているのでよかったです。

しかし、一緒に暮らしていたホストファザーが突然と家から出て行くなんて、信じられないことが起こるんですね。

今は裁判に向けて動いているみたいです。

うーん、なんとも言えない気持ちです。