C'est la vie

セラヴィ。「それも、人生」という意味のフランス語。教員を退職し、もう一度英語を学び直したり、価値観を広げたいと思って活動中。

教員のための英語リフレッシュ講座

平成29年度 公開講座 「教員のための英語リフレッシュ講座」 | 大阪大学大学院言語文化研究科言語文化専攻

上の講座が興味があります。

パンフレットを見ると、教育実践に主眼を置いた講座のようです。

講座のタイトルは以下の通りです。

88日(火):
   10:3012:00 「小学校英語に学ぶリタラシー指導」
   10:3012:00 「国際交流のメディア─能からアニメまで」


  14:5017:10 「英語コミュニケーション演習」①(基礎)
   14:5017:10 「英語コミュニケーション演習」②
   14:5017:10 「英語コミュニケーション演習」③
   14:5017:10 「英語コミュニケーション演習」④

 

89日(水):
   13:0014:30 「ICTを活用した外国語学習─実践事例の紹介とワークショップ」
   13:0014:30 「効果的な英語プレゼンテーション指導─実証研究に基づく評価基準

 

810日(木):
   10:3012:00 「第二言語習得時における動機づけと情意─内容と言語を統合して」
   10:3012:00 「ネット上のフリー教材を活用する─発音からTEDトーク、発信型活動まで」

 

   13:0014:30 「生徒の英語能力を適切に評価するために知っておきたいこと」
   13:0014:30 「会話分析による英語教育へのアプローチ」

 

   14:5016:40 「ディスカッション」①(小・中・高の英語教育接続)
   14:5016:40 「ディスカッション」②(教室のなかの多文化共生)
   14:5016:40 「ディスカッション」③(アクティブ・ラーニングの可能性)

 

三日間行われる講座で、ICTについても学べるみたいでとても興味があります。

最近、自分が受けてきたような英語の授業をすることはできるようになった実感があります。

しかし、この自分が受けてきた授業が正解なのかと思うと、そうではない。そんな気がします。

文法訳読式の授業でいいのか。私は、もうそのような授業はしません。

もっと生徒が英語を発話する機会を作り、話したり書いたり聴いたり読んだり、総合的に英語を学んでいきたいと思います。

今回のこの研修、とても受けて見たいのですが、9日まで海外研修が入って行けませんので、最終日だけでも行けたらと考えています。