C'est la vie

セラヴィ。「それも、人生」という意味のフランス語。教員を退職し、もう一度英語を学び直したり、価値観を広げたいと思って活動中。

Chapter2-5「カナダに到着」

家から合計20時間以上かけてカナダに到着しました。

東海岸の街に来ております。

時差は12時間。昼夜が逆転してます。時差ボケを初めて体感し、苦しんでいます。

毎日朝3時に目が覚めて、浅い眠りを繰り返しております。

f:id:ykan1111:20180525054743j:plain

ホームステイ先には、カナダ人のおじいちゃんとおばあちゃん、そして30後半のブラジルの留学生もいて、なかなか経験できない生活を送っています。

皆さん親切で助かっています。

カナダ人のおじいちゃんとおばあちゃんの英語は、なかなか聞き取りづらいです。

もう70代ですが、とても明るく元気な人です。

彼らの英語を聞き取れるようになれば、私の英語力が伸びているということなんだろうと思います。

ちなみに、すでにこの家で5ヶ月暮らしているブラジル人のおっちゃんも、彼らの英語はなかなか聞き取るのが難しいと言っていました。

そのわりには、上手にコミュニケーションをとっています。彼曰く、「文脈」らしいです。若者がよく言う「ノリ」みたいな感じですよね笑。

 

これまでに2度ホームステイをしたことがあります。

ホストの方々は基本的に日本人と話すときは、ゆっくりわかりやすい英語で話しかけてくれました。

しかし今回のホストは、容赦ないスピードで話しかけてくれます笑。

最初の1週間は、分かったフリをするのも難しいレベルでした汗。

少しずつ、分かることも増えてきたかなと思います。まだまだですが…。