【日米会話学院】お盆IELTSセミナーを受講して
今回3日間のセミナーを四技能全て受講してきました。
Taget6ということで、どちらかというと、これまでIELTSを受けたことがない人のガイダンス的要素の強いセミナーだったと思います。
しかし、 どの講座もIELTSを受験する人に不可欠な情報を限られた時間の中で伝えていただけたと思います。
そして今回、私はListeningとSpeakingの講座は特に衝撃を受けました。
All Enlglishで行われた授業でした。
私自身All Englishで授業を受けたことが初体験で、とても感動しました。
こんな感じで留学したら勉強するんだなぁと、しみじみするのも、つかの間でした。
スピードについていけませんでした。
質問されても理解できない箇所もあり、悔しい思いをしました。
最初から英語力に自信はありませんし、見栄もないはずだったのですが…。
自分が答えられなかった質問を一緒に受講している高校生が答えられた瞬間は、泣きそうです。
英語に対して臆病になりました。
しかし、先生がとても良かったです!
最初から最後までとても勢いがあり、経験を踏まえたお話も、たとえ話も英語で聞けるので全てがインプットになり、感動の連続でした。
こんな風な先生に自分もなりたい!と心の底から思いました。
理想の教師像が見えた気がしました。
<これから教壇で意識して行きたいこと>
・元気で勢いがあり、自信がある姿を演出すること。
→身長の低い先生でしたがとても堂々とされてオーラがありました。自分も背が高い方ではないのでいつもコンプレックスでしたが、実力があれば払拭できると確信しました。
・自分の経験を授業に盛り込む
→スポーツの話でIELTSのテーマと絡ましたりして説得力が半端なかったです。スライドに使われていた写真は全て自分で撮ったものだということで、これまでの充実した経験が伝わってくるし、説得力も増す。また色々な経験をされていて尊敬します。自分もいろいろ写真を撮って、スライドを作っていこうと思います。
・例え話を練習する
→とても例え話が上手でした。stingyという「けちな」という単語を説明するときも、一人芝居で会話を演じて友達とのエピソードを瞬時に話してくれました。すごい簡単にやってるけれど、めちゃくちゃ難しいことだと思います。今の僕だったらできない!しかし、これができるようになることが目標だなと感じました。
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今回のセミナー、受けて良かったと思います。
IELTSハイスコアの方々の実力目の当りにできたのもでかいです。
まだまだ、自分の力の無さを痛感した3日間でした。
今までにも増して、英語に真剣に向かい合っていきたいと思います。