担任
平成29年度の実践報告をしたいと思います。 ①評価 自己評価ですが、時間をかけて目標を作った甲斐もあり、1年間目標を忘れることなく過ごすことができました。 前年度以前から比べると大きな進歩だったと思います。 ちなみに学級目標は「たけのこの里」と…
globe.asahi.com 本記事の要点 ①「成長思考」の人は、よい結果を生む傾向がある。 ②発達に応じた声かけと家庭での継続指導 ③子どもの観察と理解が大切 スタンフォード大学教授のキャロル・ドウェックは、自分の能力は変わらないと考える「固定思考」の人と、人は…
headlines.yahoo.co.jp 日本の大学だけ選択肢に入れる時代は10年以内になくなるんじゃないかと思っています。 2020年の大学入試改革では英語は外部試験を導入する予定ですし、TOFLEやIELTSが幅をきかせてくるでしょう。 そうすると海外の大学に進学するため…
www.huffingtonpost.jp たまたまtwitterでこの記事のリンクが出てきて、クリックするととても興味深い内容でした。 ザッカーバーグはハーバード大学を中退しているので、ハーバード大学の卒業式でスピーチをするなんて少し皮肉ですが、面白いところです。 ス…
www.univcoop.or.jp この記事を読む限り大学を卒業するまでに約600万くらいかかることになるでしょうか。(生活費込みの下宿生) 私自身、下宿をして京都の大学で大学生活を過ごしました。 学費は親に借金という形で出してもらい、生活費等は奨学金とアル…
やるべき仕事が多く、ウワー!ってなることありませんか。 こんなとき、一つずつ問題を解決することが大切です。 私がしている、仕事術というと大げさですが、工夫を1つ紹介したいと思います。 ・やるべき仕事を可視化する 不安というのは、目に見えないプ…
blogos.com 私はだいたい月曜日から金曜日まで、7時半から20時半まで学校にいます。 土曜日は、午前中授業で15時ごろに学校を出ます。 日曜日も準備のため出勤することも珍しくありません。 昨年までは、22時まで平気で学校にいました。それでも授業…
benesse.jp 一方、学習以外でのメリットとしては、親子のコミュニケーションが増えることで絆が深まることが挙げられます。また保護者が勉強を教えることで、お子さまからの信頼も増していくでしょう。お子さまが勉強をどれくらい理解しているかなどがわかる…
benesse.jp ●同じ子どもの勉強の「好き嫌い」について1年間の変化をみると、「好き→嫌い」に変わった比率は小6生→中1生(19.2%)や中1生→中2生(17.4%)に多い。一方、「嫌い→好き」に変わる子どもも、すべての学年で1割程度いる。 昨年は、中2を担当していま…
昨年から読売ワークシート通信というのを毎日あるショートホームルームで実践しています。 これは登録すると、読売新聞が新聞記事を題材にしたワークシートをPDFで送ってくださるサービスです。 読売ワークシート通信は、「読売新聞」と英字紙「The Japan Ne…
私は田舎の進学校で教員をしてますので、大部分の生徒たちは18歳で親元を離れて大学に進学します。 18歳になると、親元を離れるということは、家族と一緒に過ごす時間がほとんどなくなるということです。 私自身大学進学と同時に下宿暮らしをして、現在…
news.yahoo.co.jp 2016年に発売されて以来、シリーズ累計で25万部以上も売れている職業図鑑がある――「なんで?」と思われるかもしれない。職業図鑑というと固く、とっつきにくいイメージ。本が売れない昨今の市況を差っ引いても、これほどの売上を記録するの…
夢を見つけよう 「夢をかなえる」これが私の教育の軸だと信じています。 生徒の中には「夢」を持っていないとダメなの?って考えている子もいます。 「夢」を持っていない→全然OKだと思います。 でも、探すことは誰でもできると私は考えるのです。 真剣に考…
benesse.jp 上の記事で思うことがあります。 将来の進路を選択するにあたって、「自分は社会にどう貢献したいのか」を考えることも大切です。こうした考えを深めるためには、ロールモデル(行動や考え方の規範となる人)との出会いも重要。最近は、NPO活動家…
いじめと戦おう! 作者: 玉聞伸啓 出版社/メーカー: 小学館 発売日: 2011/11/15 メディア: 単行本 購入: 1人 クリック: 1回 この商品を含むブログ (3件) を見る 「まなびと!」さんのblogを読んで、即購入いたしました。 manabito.hateblo.jp いつも勉強にな…
下の動画は2005年にマイクロソフトが発表した銀行のFuture visionです。 Banking Future Vision 動画を見ると ・スマホ(タッチパネル無し) ・GPSでモニタリング ・顔認証 ・薄型テレビ ・タッチパネルの巨大ディスプレイ ・タブレット ・data送信←Air drop…
前回の学級目標の立て方及び決め方①では、学級目標をなぜ立てるのかという根本的なお話をさせていただきました。 今回は、いよいよ決め方に焦点を当てていきます。 まず、私自身の失敗談をお話ししたいと思います。 失敗① 教師が勝手に決める これは、初めて…
毎年学級目標を作っています。 しかし、3学期には何が学級目標だったか私自身が覚えていないこともありました。 形だけの学級目標になってしまって、日々の生活に活かせてなかったのです。 今年度は、学級目標をじっくりと考えさせ、それを軸にクラスを運営…
2016年度に受け持った中2最後のホームルームで私が話した内容についてです。 私が伝えたかったことは、「いきいきと毎日を生活してほしい」ということです。 毎日をただ漠然と生活している生徒がいます。 明確な理由なく学校を休む生徒もいます。 そんな生徒…