仕事が山積みと感じたらやるべき1つのこと Jootoを用いたマルチタスク解消法!
やるべき仕事が多く、ウワー!ってなることありませんか。
こんなとき、一つずつ問題を解決することが大切です。
私がしている、仕事術というと大げさですが、工夫を1つ紹介したいと思います。
・やるべき仕事を可視化する
不安というのは、目に見えないプレッシャーからくることが多いと思います。
そんな時はやるべきことを可視化することで、一つずつ冷静に対処できます。
以前はピンチの時、エクセルでやるべきことを分野に分けて整理していました。
サンプル↓
授業 | 時間割作成 | 部活 | 勉強 | テスト |
□予習 | □五月二十九日までに作成 | □劇の台本作り | □リーディング | □採点 |
□ライティング |
簡単なものですが、この作成に時間をかけるわけにもいきませんので、分かれば良いです。
このリストを作るだけで、やるべきことが可視化されます。
最近ではJootoというマルチタスク管理のアプリを使用しています。
UIがシンプルで重宝しています。
ビジネスのチームでタスクを共有し管理する目的のアプリのようですが、個人利用なら無料版で十分使えます。
私は、以下のように使っています。
「学校業務」「 Private」「留学」というふうに3つくらいまでのリストを作れば一目でやるべきことを確認できます。
スマートホンのアプリもあるのでいつでもどこでも確認・編集できます。
可視化されることで、不安が少し和らぎますね。
あとは締め切りの近いものから順に、集中して取り組むだけです。
このアプリおすすめです!
マルチタスクを可視化する必要性は、プログラミングの入門書の「ルビィのぼうけん」から得ました。
プログラミング界ではかなり有名な本です。
この本は絵本ですが、プログラミングの具体的な話はなく、
問題解決の姿勢を教えてくれるような本です。
プログラミングに興味のない方にもオススメの本です。
問題解決について、普段意識することなく、闇雲に取り組んでしまいがちですが、
頭の中を整理してくれる本になっています。
この中で、どんなに難しい問題も小さな問題の積み重ねからできており、一つ一つ解決していけば、解決することができるとありました。
なるほどと唸りました。
私が、仕事の中で感じるストレスも、一つ一つ解決すれば良いんだと思えました。
しかし、曖昧なまま闇雲に仕事に取り組んでもゴールが見えません。
そこで思いついたのが可視化することです。
やるべきことを明確にして、ゴールを見える状態にすることが、ストレスを取り除きパフォーマンスを上げてくれます。
これは、仕事に限らず、資格の勉強などにも応用可能だと思います。
あなたの中で、問題があればこれを当てはめてみてください。
モチベーションを上げることにつながり、時間を大切にし、集中力を高めてくれるかもしれません。