【運営報告】2017年4月(ブログ開設1ヶ月目)
データ一覧
◾️更新記事数 30
◾️セッション 495
◾️ユーザー 373
◾️ページビュー数 672
◾️ページ/セッション 1.36
◾️平均セッション時間 00:00:48
◾️直帰率 80.81%
◾️新規セッション率 75.35%
◾️男女比 男性(52.58%)女性(47.42%)
◾️年齢
25-34歳(37.50%)18-24歳(29.00%)35-44歳(24.50%)45-54歳(9.00%)
人気記事ベスト5
1位 学級目標の立て方及び決め方② - Life traveler 159PV 23.66%
2位 学級目標の立て方及び決め方① - Life traveler 141PV 20.98%
3位 Life traveler95 14.14%
4位 一流の達成力 原田メソッド「オープンウィンドウ64」 - Life traveler 77PV 11.46%
5位 青春とは何だ?!『幕が上がる』 - Life traveler 28PV 4.17%
感想
毎日更新を継続できていることに満足しています。データ画像(一番上のPV数の推移を示した画像)からもわかるように、継続することが大切なんだと思いました。趣味ブログなので、あまりアクセス数にこだわらず、楽しくブログを書かせてもらっています。幅広い年齢層の方に読んで頂けており、感謝です。
皆様のお役に立てるような記事が書けますように、腕を磨いていけたらと思います。
データを見ると、4月の間に600を超えるアクセスをいただいたことに驚いています。人気ブロガーの方はうん万アクセスがあると思うと、その影響力にたじろいでしまいます。
人気記事は、やはり4月ということで、学級目標関係が上位を占めました。この時期はやはり、皆さん学級目標をどうしようか悩まれると思います。少しでも参考になればと思います。一流の達成力 原田メソッド「オープンウィンドウ64」についても、人気でした。私自身とても参考になった書籍です。この方法論を学級目標にも生かしていきたいと考えており、実際に現在進行形で実践中です。また、情報がたまり次第記事にしたいと思います。
意外にも「幕が上がる」が人気記事にランクインしています。大好きな映画なので、興味を持っていただいて嬉しい限りです。
ここ数日で読者になっていただいた方やスターをくださった方もたくさんいらっしゃいます。自分の得たものをwebという社会に還元できることを嬉しく思います。今後ともよろしくお願いいたします。
親と一緒に暮らせる時間は短い
私は田舎の進学校で教員をしてますので、大部分の生徒たちは18歳で親元を離れて大学に進学します。
18歳になると、親元を離れるということは、家族と一緒に過ごす時間がほとんどなくなるということです。
私自身大学進学と同時に下宿暮らしをして、現在まで一人暮らしをしています。
今思うと、親との思い出がとても少ないと思います。
旅行にも行きませんでしたし、祖父祖母の家に泊まりに行くくらいでした。
しかし、特段親に対して愛情不足などと一片も思っていませんし、育ててくれた自分の親を尊敬しています。キャッチボールもしてもらいました。いつも私が暴投して怒られて泣いてましたが笑。
社会に出てみると、何年も働くということが普通ですが、それを普通にしていくことの難しさを感じます。
普通に働いているというだけでも尊敬に値すると感じます。この社会のシステムの中で、お金を稼ぐって本当に大変だなと思いまうす。器用な人はいるでしょうが…。
一人の人間を成人させるまでにはお金がたくさんかかります。高校・大学をさせるなんて何百万もかかります。生活費だって本当に高いです。全部で一千万円以上はかかっているでしょう。
それでも無償の愛で、自分を育ててくれる親というものは偉大です。
そんな親と一緒に暮らせるのって本当に短いなと感じます。18年しかありません。もちろん、実家から通える範囲内の選択をすれば別の話ですが。
私はこれからきっと親と一緒に生活する可能性は低いんだろうなと思います。
もっと大切に一緒に過ごせばよかったと思います。何よりもそれが親孝行だったと。
いつまでも親のスネをかじることはできませんし、これが普通だと思います。
たまに実家に帰ったときくらい親孝行しようと思います。
もしも今、中学生・高校生の人は、一緒に暮らしているこの時間を大切にして欲しいと思います。
一緒に生活していると腹が立つこともあるでしょう。私もそうでした。
当たり前です。それでいいと思います。
それでも、本当に困った時に味方になってくれるのは親だと思います。
だから、腹がたっても一晩寝たら忘れましょう。
親も子も今あるこの瞬間をかけがえのないものと思いたいですね。
忘れてしまうくらい腹がたったとしても、時間を置いて思い出して欲しいなと思います。
私もいつか親になる時が来れば、親子の時間を大切にしていきたいです。
一人暮らしは楽ですが、孤独がまとわりつきます。
賑やかな日々が懐かしいと思う今日この頃です。
【ネタバレあり】絶賛のラ・ラ・ランド(英:LA LA LAND)を観て、引っかかること。
ラ・ラ・ランド、個人的に引っかかる内容でした。
絶賛の理由はわかります。
とてもポップでテンポよくて華やかでおしゃれで美しく、人生の酸いも甘いも含まれていて、ケチのつけようのない作品だと思います。
良いところをあげれば切りがないです。絶賛されるのがすごくわかるんです。
でも…。
個人的に、とても引っかかる。
これって「面白かった!」とか「楽しかった!」で終わらせて良いのだろうかと。
あらすじ
夢を叶えたい人々が集まる街、ロサンゼルス。映画スタジオのカフェで働くミアは女優を目指していたが、何度オーディションを受けても落ちてばかり。ある日、ミアは場末の店で、あるピアニストの演奏に魅せられる。彼の名はセブ(セバスチャン)、いつか自分の店を持ち、大好きなジャズを思う存分演奏したいと願っていた。やがて二人は恋におち、互いの夢を応援し合う。しかし、セブが店の資金作りのために入ったバンドが成功したことから、二人の心はすれ違いはじめる……。
監督について
DAMIEN CHAZELLE
1985年、アメリカ、ロードアイランド州生まれ。2014年、『セッション』がサンダンス映画祭でグランプリと観客賞のW受賞を果たしてたちまち注目される。アカデミー賞®でも、作品賞や自身の脚色賞を含む5部門にノミネートされ、J・K・シモンズの助演男優賞を含む3部門で受賞する。その他にも膨大な数の賞を獲得し、世界各国でスーパーヒットを記録して一躍時の人となる。初めて監督を手掛けた作品は、ハーバード大学在学中に制作したミュージカル映画『Guy and Madeline on a Park Bench』(09)。メディアから高い評価を受け、LAウィークリーには「2010年のベストデビュー作」、タイムアウトニューヨークからは「いとも簡単に、ここ数十年の中で最高の作品としてのし上がった」と絶賛される。
セッションのときは、まだ20代でした。本作品は32歳。
この若さで人生の酸いも甘いも描けるなんて、どんな人生を送っているのでしょう。
とても賢い人なんだろうと思います。
私が引っかかること「夢を追わない者がこの映画を見て楽しかったで片付けてしまうこと」
眠れない夜を過ごすほど、夢を必死に追いかけても、届かないこともあるのに。
「夢を追いかけるって美しいね」みたいに終わらせていいのかと思ってしまいます。
夢を追いかけることってリスクを伴います。
必要なものを手放したり、安定を犠牲にしたりして、主人公たちがそうだったように自尊心を切り崩しながら、生きていく。
夢を追いかけることは、そのリスクをとってでも叶えたい気持ちだと思います。
この映画を見て、自分は夢を追いかけず、安全な場所にいて、映画を絶賛する。
これはあくまで、この映画の一面を切り取った主張だと思いますが、ラ・ラ・ランドを当事者として観るかどうかで、大きな感想の差が生じる気がします。
ラストのシーンで、結婚まで届かなかった主人公たちの関係が物語るのは、ただの切ない恋愛の演出ではなくて、夢の犠牲に消えた大切なものの象徴ではないでしょうか。
なんのために、生きるか。それを決めるのは自分自身です。
夢のために生きることは、ときに馬鹿にされたり軽蔑されたりすることもあるでしょう。
主人公の男性も、家族から売れない音楽を続けることを馬鹿にされていました。
私は、自分の情熱に人生という時間を費やしたいです。
The world is a fine place and worth the fighting for.
この世は素晴らしい。戦う価値がある。
- Ernest Hemingway (ヘミングウェイ)
ラ・ラ・ランドを観た後、私はヘミングウェイの言葉を思い出しました。
まだひとりの彼氏で満足しているの?
「恋が消える日」という言葉なんとなくわかります。
「まだひとりの彼氏で満足してるの?」には共感しませんが…苦笑
私は、高級ブランドの店舗が好きだ。
足を踏み入れた時のかすかな緊張感。大理石に響く自分の足音はぴりりと心を引き締め、背筋をしゃんと伸ばさせる。そして、それぞれのブランドのかすかな香水の香りが鼻腔をくすぐると、高揚感が身体の芯まで染みわたる。
そう、それはいい男と会う時と似ている。
こういう感覚って、刺激が欲しい感じなんでしょうか。
人間関係の良い部分だけ欲しいという感じが否めません。
関係が続けば、苦労することもあるでしょうし、そういうのも含めて大切なことだと頭ではわかるんですけどね。
3人との関係はどれも良好で、お互いにリスペクトしあっている。透子は彼らを詮索することは一切せず、一緒にいる時の時間だけを最高に楽しんでいる。
もしかしたら彼らにも他に相手がいるのかもしれないが、そこはお互いに一切異性の影を見せないことが、大人のルールだ。
「ひとつのブランドにしか行っちゃいけない人生なんて、つまらないじゃない。」
お互いにリスペクトし合える関係なら、真剣に交際すれば良いのに…。
リスペクトできるのなら、その関係は悪い方にはいかないでしょう。
その瞬間だけを楽しめる感覚は私にはないです。
「ひとつのブランド行っちゃいけない」そんなルールはないですが、その一つを逃すと後悔しませんか?
連絡を取り合いデートを重ね、時には旅行に行ったり、イベントごとを楽しんでいるうちに、彼らは透子の大切な存在になっていた。
しかし正直に言うと、彼らに対して恋はしていないと思う。1人に固執することも、独占したいと思うことも、結婚を考えたことも一切なかった。一緒に過ごす時間は自信を与え、彼らの甘い言葉は日常の潤いとなり、透子をより一層輝かせていた。
恋愛感情のない複数の男性と関係を持つなんて、と眉をひそめる人もいるかもしれない。でもそれは透子にとって、恋なんてとうに超えた価値があるのだ。
「恋をしていない」というのがキーワードなんでしょう。
その状態ってとても気が楽ですし、お互いにそういう状況を認めているのなら良いかもしれませんね。
しかし、例えばどちらかに結婚願望があれば上手くいかないでしょう。
互いの寂しさを上手に埋めあわせるだけの関係なのかもしれません。
長い人生、一緒に最後まで共に生きようと思える人に出会えることを願っています。
「恋なんてとうに超えた価値があるのだ」
これは疑問ですが…。
批判的に記事を見てしまいましたが、私は古い人間なのかもしれませんね。
こういう人が結構いるのかもしれません。
人間関係ってもっと心で繋がって欲しいと私は思います。
傷ついたり悩んだりしながら、少しずつ大きくなっていくんだと。
噂の「職業図鑑」を読んでみた
2016年に発売されて以来、シリーズ累計で25万部以上も売れている職業図鑑がある――「なんで?」と思われるかもしれない。職業図鑑というと固く、とっつきにくいイメージ。本が売れない昨今の市況を差っ引いても、これほどの売上を記録するのは異例なことだ。
その名も『日本の給料&職業図鑑』シリーズ(宝島社)。他の職業本とどう違うのだろう。
例えば「薬剤師」の項目。ページを開くとまず目に飛び込んでくるのは、大きな杖を持ち、まるで魔法使いのようなローブをまとった女性のイラストだ。職業の紹介文には「街角の白魔道士」とある。それ以外にも社会福祉士は背中に白い翼が生えた青い服の男性のイラストで「ジェネラストエンジェル」、自動車学校教官は進入禁止のマークを魔法で出している男性のイラストで「ドライブマニュピレイター」など。世の中の職業をファンタジー風の味付けで紹介しているのが特徴だ。
この切り口が反響を呼んだ。就職を控えた学生だけでなく、ゲームやアニメに親しんだ人々や子どもを持つ主婦層など、幅広い読者を獲得。16年1月に第一段が発売されると、7月には「日本の給料&職業図鑑 Plus」、17年3月には「女子の給料&職業図鑑」と続編が登場し、売れに売れている。
これ私も購入しました。
最初は、面白いなあと思っていました!
しかし!
これって問題あるんじゃないかなと思ったことが一つあります。
それは…
給料が大々的に載っていることです!
個人的な意見ですが、給料が多い少ないで職業を選ぶって嫌いなんです。
やりたいことを見つけて、それを深めていくのが理想だよなぁと思っています。
これを読んで、給料が高い=いい仕事というイメージがついたら嫌だなあと思います。
だから私は、学級文庫にこれを置くのをためらっています。
もちろん、職業に興味を持つ「とっかかり」としてはいいと思うのですが。
この本を読むとたくさんのかっこいい絵に惹かれて、どんどん本を読んでいけると思います。
職業なんてちっとも興味ないやと思っている中学生にはちょうど良いかもしれません。
給料とかって、中学生は特に興味のあることだと思います。
あまり大々的に乗っている本は多くありませんし。
そこで終わるのではなくて、興味を持った職業のもう少し詳しい本を読んで見たりして欲しいなと思います。
また、実際にその職業をしている人に会って見たりするともっと面白いことがわかるでしょう。
個人的には引っかかりますが、何も行動を起こさないよりよっぽど効果がある本だと思います。
上のもの以外にも他のバリエーションも発売されています。
夢を見つけること
夢を見つけよう
「夢をかなえる」これが私の教育の軸だと信じています。
生徒の中には「夢」を持っていないとダメなの?って考えている子もいます。
「夢」を持っていない→全然OKだと思います。
でも、探すことは誰でもできると私は考えるのです。
真剣に考えれば考えるほど夢を見つけるって難しいものです。
自分を見つめなければなりませんから。
大人でも苦しいことだと思います。
全ての大人が夢を持っていきているかといえば、夢なんて子どもの言葉だと一蹴されてもおかしくないでしょう。
それでも、私は夢を見つけて欲しいのはなぜか。
日々の生活が確実に豊かになると信じているからです。
私自身、夢を持っていなかった頃、日々弾力を失っていく心にやるせない思いでいっぱいでした。
僕の憧れは圧倒的な知識・教養・英語力を持って英語教師として活躍した夏目漱石です。
彼のような英語の先生になりたいという夢があります。
この本を読んで、とても憧れを持ちました。
私にとって人生を変える一冊だったと思います。
そして、エネルギーを与え続けてくれる一冊です。
最後に、イチロー選手の小学生時代の夢についての作文を。
僕の夢は一流のプロ野球選手になることです。そのためには中学、高校と全国大会に出て活躍しなければなりません。活躍できるようになるためには練習が必要です。僕は三才の時から練習を始めています。三才から七才では半年くらいやっていましたが、三年生の時から今までは三百六十五日中三百六十日は激しい練習をやっています。だから、一週間中で友達と遊べる時間は五、六時間です。そんなに練習をやっているのだから、必ずプロ野球選手になると思います。ドラフト一位で契約金は一億円以上が目標です。 僕が自信のあるのは投手か打撃です。去年の夏、僕たちは全国大会に行きました。そして、ほとんどの投手を見てきましたが自分が大会ナンバーワン選手と確信でき、打撃では県大会四試合のうちホームラン三本を打てました。そして、全体を通した打率は五割八分三厘でした。 このように自分でも納得のいく成績でした。そして、僕たちは一年間負け知らずで野球ができました。だから、この調子でこれからもがんばります。そして、僕が一流の選手になって試合に出られるようになったら、お世話になった人に招待券を配って応援してもらうのも夢の一つです。とにかく一番大きな夢は野球選手になることです。
【初心者】IELTS受験申し込みをする前に知っておいた方が良いこと
IELTSの受験の申し込みをしてきました。
初めてなので、少し時間を取られてしまいました。
予想以上に受験の申し込みに手を取られてしまいましたので、これから初めて受ける人へアドバイスができたらと思います。
IELTSの特徴とメリット
International English Language Testing System(IELTS:アイエルツ)は、海外留学や研修のために英語力を証明する必要のある方、およびイギリス、オーストラリア、カナダなどへの海外移住申請に最適なテストです。イギリス、オーストラリア、カナダ、ニュージーランドのほぼ全ての高等教育機関で認められており、アメリカでも TOEFLに代わる試験として入学審査の際に採用する教育機関が3,000を超え、英語力証明のグローバルスタンダードテストとして世界中で受験者が増え続けています。
IELTSはブリティッシュ・カウンシル、IDP:IELTS オーストラリア、ケンブリッジ大学英語検定機構が共同運営で保有する試験で、世界140ヵ国の1,000以上の会場で受験することができます。公益財団法人日本英語検定協会は、日本国内における実施運営及び広報活動をしています。
最近ではTOEFLがコンピューターベースなので、IELTSのface to faceの面接を好まれる方が多いとか。かくいう私も、その一人です。
では、受験申し込みで私がつまずいた点をお伝えします。(普通つまずかないところかもしれませんが…。)
気をつけること
①IELTS IDが必要です。
→ネットショッピングの会員登録とそんなに変わらないので大丈夫だと思います。パスワードを忘れた時などの質問が、英語でないと登録できなくて最初焦りました。なんどもなぜ登録できないんだと冷や汗をかきました(笑)。
②パスポートが必要です。
→日本英語検定協会にパスポートのカラーコピーを送らなければなりません。つまり、パスポートを持っていないと受けられないということでしょう。私は持っていたのでよかったですが、無い人は急いで作らないといけない…。大変だ…。有効期限なども注意です。
③受験料が¥25380!
この金額だからこそ、必死になれるかもしれません…。私はコンビニで入金しました。
クレジットカードも可能です。高額なので、きちんと勉強して意味のある受験にしたいと思いますよね。ドキドキです。
また教員助成で2万円で受けられるみたいです。しかし、その手続きが大変そう。学校長の印鑑も必要になるようです。私の場合は締め切りも近かったので今回は助成なしで受けることにしました。次回からは前もって準備しておこうと思います。英検の助成はIDとパスワードでいけたと思うので、油断していました(涙)。
IELTSの申し込みについて詳しくは公式ホームページに載っています。
熟読していただけたらと思います。
すでに受験されている方からすると、常識だろ!と突っ込まれそうですが、初めての私からするとIELTSは英検よりも申し込みがややこしい印象です。よく言えばしっかりしてるということでしょうか。
受験日が楽しみです。毎日勉強を続けていこうと思います!