某出版社の営業さんと話をして学んだこと
・英語には即興力が必要
→日本語からでもいいので即興力をつける
お題を与えて、それに対応する力(何か自分の意見を論理的に伝える)
・デジタルとアナログの使い分け
→デジタル・アナログにはそれぞれ得意分野がありそれを使い分ける。
デジタル→データベース(辞書など)◯
アナログ→実践的な練習◯
・資格試験
→テクニックなどですぐに得点に反映される分野、そうでない基礎力が必要な分野を見分ける
→最初は、テクニック分野でモチベーションを上げる。
英語を使う活動をする
→劇、コントの活用。習った知識を劇・コントにして定着。
2017/08/12 IELTS 結果
L 5.5
R 6.0
W 5.0
S 5.0
Overall 5.5
うーん。6.0には届かずです。
最終的に7.0が欲しいのですが、なかなか難しいです。
次は12月に受けようと考えています。目標6.5です。
幸い辛いけど、楽しく勉強しています。目標があるって楽しいです。
12月の目標を。
L6.5 / R 7.0 / W 6.0 / S 6.0 / Overall 6.5
要するに全てのスコア1.0上げるということです。
それぐらいの気持ちで本気にならないと6.0すら達成できないと思います。
ちなみに100時間の勉強で0.5上がると巷で言われていますが、本当でした。
私は130時間くらい勉強していました。(毎日記録しています。)
200時間以上は勉強しないと1上がらないということですね。
12月まで約3ヶ月=90日あるということで、毎日3時間で270時間を計上できます。
つまり毎日3時間のペースを保ち続ければ、6.5も夢じゃないと信じています。
今後の勉強の方針について。
リスニング
現状として問題には慣れてきたと思いますが、しっかりと内容をとったりする力は不足しています。
精聴を1ヶ月メインでやっていきたいと思います。
息抜きに過去問や、海外ドラマとかやっていこうかと思っています。
まずは精聴です!聞こえて分かる状態にしたい!
リーディング
とにかく公式の過去問をやってきましたが、一度基礎体力を作るために、単語帳を使ってボキャブラリーを鍛えようと思います。
1ヶ月は単語メインにしたいと思います。そのあと、過去問演習かなと思っています。
ライティング
simonさんのアイデア集をしっかり覚えるのに1ヶ月費やし、そのあと演習を重ねたいと思います。
添削を取りたいので、どこがコスパが高いか考え中。
スピーキング
まずは苦手なパート2の練習を毎日ひとつやろうと思います。
そのあとはオンライン英会話などを取り入れていきたいと思います。
【日米会話学院】お盆IELTSセミナーを受講して
今回3日間のセミナーを四技能全て受講してきました。
Taget6ということで、どちらかというと、これまでIELTSを受けたことがない人のガイダンス的要素の強いセミナーだったと思います。
しかし、 どの講座もIELTSを受験する人に不可欠な情報を限られた時間の中で伝えていただけたと思います。
そして今回、私はListeningとSpeakingの講座は特に衝撃を受けました。
All Enlglishで行われた授業でした。
私自身All Englishで授業を受けたことが初体験で、とても感動しました。
こんな感じで留学したら勉強するんだなぁと、しみじみするのも、つかの間でした。
スピードについていけませんでした。
質問されても理解できない箇所もあり、悔しい思いをしました。
最初から英語力に自信はありませんし、見栄もないはずだったのですが…。
自分が答えられなかった質問を一緒に受講している高校生が答えられた瞬間は、泣きそうです。
英語に対して臆病になりました。
しかし、先生がとても良かったです!
最初から最後までとても勢いがあり、経験を踏まえたお話も、たとえ話も英語で聞けるので全てがインプットになり、感動の連続でした。
こんな風な先生に自分もなりたい!と心の底から思いました。
理想の教師像が見えた気がしました。
<これから教壇で意識して行きたいこと>
・元気で勢いがあり、自信がある姿を演出すること。
→身長の低い先生でしたがとても堂々とされてオーラがありました。自分も背が高い方ではないのでいつもコンプレックスでしたが、実力があれば払拭できると確信しました。
・自分の経験を授業に盛り込む
→スポーツの話でIELTSのテーマと絡ましたりして説得力が半端なかったです。スライドに使われていた写真は全て自分で撮ったものだということで、これまでの充実した経験が伝わってくるし、説得力も増す。また色々な経験をされていて尊敬します。自分もいろいろ写真を撮って、スライドを作っていこうと思います。
・例え話を練習する
→とても例え話が上手でした。stingyという「けちな」という単語を説明するときも、一人芝居で会話を演じて友達とのエピソードを瞬時に話してくれました。すごい簡単にやってるけれど、めちゃくちゃ難しいことだと思います。今の僕だったらできない!しかし、これができるようになることが目標だなと感じました。
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今回のセミナー、受けて良かったと思います。
IELTSハイスコアの方々の実力目の当りにできたのもでかいです。
まだまだ、自分の力の無さを痛感した3日間でした。
今までにも増して、英語に真剣に向かい合っていきたいと思います。
【2回目】IELTSを受験してきました!
お久しぶりです。
なかなか更新できずにいました。自分のプライベートはほとんど英語学習につぎ込んで勉強してきました。
モチベーション維持のために、四技能ごとに毎日の勉強時間を記録し続けてきました。
6月から8月までの勉強時間はこんな感じです。
Total | 165.8 |
L | 38.1 |
R | 48.0 |
W | 25.0 |
S | 38.2 |
IELTSのスコアは100時間から300時間の勉強で0.5上がると言われています。
もしかしたら、0.5上がっているかもという願いを込めて受験しました。
しかし!手応えは前の方があったんじゃないかと感じます!
スピーキングは面接官の方がかなり塩対応…。反応がほとんどなかった!
パート2のスピーチも質問が理解できなかった!
もう、面接試験中、泣きそうでした…。
2万5千円が…。そして、150時間の努力が…。くそっ!
もともとない自信なので、これで折れるわけではありませんが。
英語の学習の厳しさを改めて感じる次第です。
このままじゃ、終われない。
気を引き締めて、形だけの時間だけ使った勉強でなく、身のある勉強をしていけるよう工夫していきたいです。
作戦練り直しです!
20170617IELTS感想
初めてIELTSを受験してきました。
約2万5000円という大金をはたいての受験なので、妙なプレッシャーが。
リスニングとリーディングは40問ずつなので、1問156円くらいの価値でしょうか笑
わからない問題が一問あるごとに、ジュース一本分を捨ててるような気持ちです…。
会場について、試験場に入ると、主に英語でのアナウンスで、いよいよだなあと興奮しました。
Introductionは全世界共通なのでしょう。英語での説明でした。
私はCandidate numberを記入する場所がわからず、あたふたしましたが、試験監督者にサポートされてなんとか完了。
あれは、ちょっと分かりづらくないかな…。
shadeにマークシートにマークするという意味があるのを初めて知りました笑。
リスニング
スピーカーの位置も気にならず、いつも通り受けれたように感じましたが、冷静に考えてみると、いろいろやらかしてそうです。
内容については口外してはいけないのでしょうか。
心配なので言えませんが…。
実際、どんな問題だったかももはや覚えてませんので笑。
いや、笑えない。
リーディング
いつもなら、1つ目の長文はゆっくりと読めば解決できる自信があったのですが、緊張のせいか?なかなか答えが見つからず、最初から焦りました。
2つ目も冷静に解けばいけそうな感じでしたが、微妙です。
3つ目はもはや読む余裕がありませんでした!あー。
ライティング
TASK2しか本格的に練習していませんので、TASK2を本腰入れて解きました。
うーん、やはりPCで解くのと鉛筆で解くのでは、少し違う気がしました。
今度から鉛筆で解こうと思います。
TASK1はグラフで使いそうな表現を付け焼刃で詰め込んだので、行き当たりばったりのことしか書けませんでした。
150字に届いてないような…。練習しないと。
スピーキング
うん…。スピーチがダメダメでしたね。
課題です。
これは、訓練をあまりしていませんので、実践をオンライン英会話などで鍛えなければ。
今回受けて衝撃なことが一つ。試験中、休憩なし!2時間45分ノンストップ!
試験前にトイレに行っててよかった。本当に良かった。
結果は30日に出るのでしょうか。今回はまだ全体的に対策ができていない状態だったので、次回また3ヶ月後に受けようと思うので、その時はもっと全体像を掴んで受けたいと思います。
また、勉強時間をもっと確保しないといけないと感じました。
忙しいを言い訳にはできませんので、時間を大切に取り組みたいと思います。
目指せ7です!せめて6.5!
頑張ります。
「成長思考」育てる遊び方とほめ方 を読んで
本記事の要点
①「成長思考」の人は、よい結果を生む傾向がある。
②発達に応じた声かけと家庭での継続指導
③子どもの観察と理解が大切
スタンフォード大学教授のキャロル・ドウェックは、自分の能力は変わらないと考える「固定思考」の人と、人は変われると考える「成長思考」の人を比べ、後者の方がよい結果を生む傾向にあること、そして、その「成長思考」は子どもの頃の褒められ方で育つと指摘しました。私たちはたとえばお絵かきをしている子がいたら、完成した絵の出来をほめるのではなく、熱心に絵を描いた姿勢やプロセスをほめるようにしています。
私は、なぜ人が努力するのかという問いに対して、「自分が成長できることを信じていいるから」と答えます。そのような気持ちを持つには自己肯定感が不可欠です。自己肯定感は、成功体験から得られます。自分が信じられない子が私の担当しているクラスにもいますし、それが問題だと感じます。他人と比較しすぎて、自分の価値を過小評価している子もいます。そのような子には、自分の変化に注目するように言います。「昨日より少しでも良い変化ができたら、それってすごいことでしょ?その小さな積み重ねが大切だと思うよ」と声をかけます。自己肯定感の低い子は家庭でも他人と比べられたり、結果のみで評価されたりするケースも多いので、その子に関わる全ての大人に注意が必要だと思います。
子どもひとりひとりを注意深く観察して、その子の発達に応じた声がけをし、親にも保育園での子どもの過ごし方を伝えて家庭でその続きができるようにお願いしています。
子どもたちは一人ひとり違います。画一化して基準を決めて指導するべきだと言いますが、現実問題、特徴的な生徒もいます。画一的な指導が難しいパターンが多々見られます。一人でその子を分析するのではなく、多くの大人でその子を分析し、話し合い、その子との関わり方を模索するのが良いでしょう。
良い教師とは、子どもがいまどこにいるのかよく観察し、理解している教師のことだと思っています。
いいことに気づけたり、悪いことに気づけたりするのは、観察なしにできません。子どもたちの微妙な小さな変化に気づける教師は優秀な教師だと思います。適切なフィードバックをタイミングよくするためにも、子どもをしっかり観察することが大切だと思います。
まとめ
教育に対して答えは一つに絞ることはできませんが、家庭でも学校でも、多くの人に関わってもらい、真剣に子どものことを議論することが大切だと思います。そのためにも観察ということが大切になってくるでしょう。