留学、ワーホリに持ってきておけば良かったもの
今の時代、田舎でない限りなんでも手に入りますから、特に持って行くものはないかもしれませんが、現地では手に入りづらいものは持って行った方が無難だと思います。
〜必須なもの〜
薬
・現地でもちろん手に入ることもありますが、英語で薬を理解するのは結構難しいと思います。
・いざ何かあっても困るので、日本から持って行くことが無難だと思います。
・持病の薬はもちろん普段使いの薬も
・風邪薬、頭痛薬、オロナインなんかもあれば便利
体温計
・自分のコンディションを知りたいとき便利です。
・海外でも買えますが、使いたいときは具合が悪いときなので、かさばりませんし持って行くと便利です。
日本の小銭
・穴の空いた日本の小銭は人気です!
・それ以外の日本の小銭を持ってきておくと便利だと思います。
・欲しがる海外の人多いですし、堅苦しいお土産ってするより、たまたま財布に入ってたからあげるよ。みたいな感じでコミュニケーションを取るときにも使えます。
・私の小銭は友達にあげてたら3ヶ月くらいでなくなりました。
耳かき
・海外に耳かきってあるんでしょうか。
・綿棒はたくさん売ってあります。
番外〜あると便利なもの〜
味噌汁の素などの日本食インスタント
・買えると思いますが、自分が好きなものがあるとは限りません。
・もしもそこまでかさばらなければ、持ってきても良いと思います。
・味噌汁を飲むだけで、日本を思い出します笑
ノートパソコン / タブレット
・学校でプレゼンやレポートに欠かせない
・暇なときにNETFLIXも留学生&ワーホリ勢の定番
・英語でどれが良いか悩むのも勉強かもしれないけれど、最初にこれをするのは大変。
・海外で買うと、現地のキーボード配置になるので気になる人は、やっぱり日本製を。
爪切り
・僕は馴染みのある爪切りを持ってきて使ってます。
Chapter2-10 「5ヶ月経過して 語学学校卒業」
前回の4ヶ月経過しての更新が遅かったせいで、早くも5ヶ月が経過していました。
大学付属の語学学校はA+でしっかり卒業できそうです。
カナダで2つの語学学校に通いましたが、全然色が違うなと思います。
初めの学校は日本人の比率が10%あるかないかのところで、英語を使わないとと追い込まれる環境でした。
今思えば、友達も自分からどんどん話しかけれいかないと作れないので、すごい人間関係作りは大変だったかと思います。
授業はあまりオーガナイズされてない感じだったので、うーん。先生にもよるとは思いますが。
あと南米からの生徒に力を入れてる感じがしました。アジア人にはあまり親切にしてくれない印象がありました。
先生の中にはとても親切な先生もいて、学校を卒業してからもメールをやりとりしてくれたりする先生もいます。
2校目は、大学付属の語学学校でした。CELTAコースもある語学学校でした。時期も関係あるみたいですが、私が通ったときは、めちゃめちゃ日本人がたくさんいました。私のクラスは2人しかいませんでしたが…。
最初の学校とは対照的にとてもオーガナイズされている学校でした。
English Academic Purposeという大学進学のためのコースをとりました。
大学で授業を受けるようになることという目標があるので、やるべきことがはっきりしていて先生も分かり易かったです。
またスタッフの方も先生方もとても親切にしてくれました。
多分、毎年多くの日本人を受け入れているみたいなので、日本人になれているのでしょう。
失敗しない留学のために
・日本人の比率が低い➡︎良い学校というわけではない。
日本人が多くても自分に目的がしっかりあれば主体的に学べる。
・語学学校で英語を勉強するという考えは甘い
日本で一通りの英文法は絶対入れとくべき。
英語で文法を一から理解することはかなりハードル高いです。
理解できていることを英語でリスニングしてどう英語で表現するのかを確認。
最初の頃はリスニング・スピーキングで本当に苦労すると思います。
その負担だけで十分です。
日本でしっかり勉強できることはしましょう。
目安は英検準1級あたりを目指すことをおすすめします。
(英検準1級も大変だと思いますが、ぜひ一つの指標にしてほしいです)
ちなみに、卒業生代表スピーチをすることになりました笑
150人ぐらいの前で英語でスピーチは初めての経験です。
今から緊張しています。
Chapter2-9「カナダ生活 4ヶ月経過して」
気づけば、カナダの生活も4ヶ月をすぎていました。
時間が経つのが早い!
私は今、大学付属の語学センターでEnglish for Academic Purposeの授業を受けています。
大学で授業を受けるための準備みたいなコースです。
プレゼンやエッセイ、ディスカッションなどを主にやっています。
クラスメイトは、中国人、メキシコ人、コロンビア人、ネパール人、日本人、色々です。
今までのコースはIELTSに特化したコースだったので、テクニックよりだったかもしれませんが、いまのコースはアカデミックな知識を学べてる感じです。
成績の方も順調にとれているので、無事卒業できそうです。
初めてカナダに来た頃は、小さなことにも感動していましたが、いまは少し冷静に考えられる気がします。(良いことなのか?)
今後の展開は悩み中です。
旅行、職探し、大学の学部生のコースを受講しようかと迷っています。
とりあえず、ヨーロッパでも日本からよりも近いし行って見たいなと思います。
お金が問題だな。
2018/08/25IELTS結果
やっとOverall 6.0を超えました。
Listening: 5.5
6.5を狙っていたので、とても悔しいです。Listeningがここ最近一番自信があったのにとてもざんねん。
Reading: 7.0
今回は3つの文章をしっかり読めました。読みやすかった。この調子で維持していきたい。
Writing: 5.5
練習の方が良くできた印象です。どんなトピックでもしっかりと回答できるように、継続して練習していきたいと思います。
Speaking: 6.0
いつもよりできなかった気がしたが、予想外によかった。理由がわからない。
正直、よくwebサイトなんかには軽々7.0超えていくような人が載っていますが、私はその類には入りませんね。
(3ヶ月で7.0GET!みたいな人たちはすごいなと思います。)
私がIELTSを勉強し始めてだいたい1年と3ヶ月くらいでやっと6.0を達成しました。
そもそもの英語力の無さに問題があると思いますが…苦笑
3ヶ月で0.5ポイントOveerallで上がるってよく言われますよね。
これってどれぐらい信頼できるものなんでしょうか。
この法則でいくと、一年で2ポイントあげることが可能って事ですよね。
Overall 5.0の人が頑張って勉強して一年で7.0になれるのか…。
うーん、かなり超人的努力が必要な気が…。
もちろんバックグラウンドがそれぞれ違うでしょう。
そもそも英語の基礎力を持っていて、テストに慣れていないタイプの人はスムーズに上がると思います。
逆に基礎力のない人は、テスト対策で5.5くらいは割と早く行けると思いますが、ここからがしんどいですよね。(私のことですが…苦笑)
5.5→6.0に半年以上かかってます涙
今、5.5で苦労されている方に私がアドバイスできるとしたら、
「他人は他人、自分にできる勉強をしっかりやっていくことしかない」ということです。
近道なんてないんじゃないかと思います。
諦めず勉強を続けてください。私も勉強を継続していきます。
Chapter2-8「カナダ生活 3ヶ月経過して」
カナダ生活も100日を過ぎました。
今住んでいるHalifaxという街にもなれてきました。
英語の方も少しは進歩したかなあと思っています。
Netflixでたくさん海外ドラマを見ました。
(もちろん英語字幕に頼ってますが…。字幕なしで見れる日はまだまだ遠いようです。)
Atypicalという自閉症の少年のドラマ、なかなか面白かったです。
The End of the F***ing Worldも大好きなドラマです。自称サイコパスの少年が恋愛を通して心を開いていきます。
いづれ、Netflixのオススメのドラマをお伝えできたらと思います。
なるべく英語で情報を得るように、NHK world、The Japan Timesなどで情報を集めるようにしています。
あと、自然科学系の記事にも触れたいので、National GeographicのWebページを読んだり、PodcastではNHK world、BBC Learning English、CNN10は必ず聴くようにしています。
これでもかっていうほど、英語に浸っているのですが、まだまだ英語で不自由なく生活はできませんね。
焦らず、じっくりやっていくしかないです。
Chapter2-7「カナダ生活 2ヶ月経過して」
英語の力も少し成長を感じています。
具体的には、リスニングが少しできるようになってきた気がしています。
IELTSの問題をといても6.0以上をキープしている感じです。
リーディングは、読むスピードと解くスピードが上がってきていると思います。
60分で3題は読めないですが。早く読めるようになりたい!
語学学習って何よりも、モチベーションを維持するのが難しいですよね。
成長を感じられるときは、気持ちも高まるのですが、成長を感じないときはやる気を失いますよね。
特に私はIELTSというテストモジュールのテスト対策をしているので、過去問の出来とかで気持ちが大きく左右してしまうんですよね。
語学は楽しく長く継続してやるってのが一番だと思いますね。
本来なら英語の基礎力を一年ぐらい語学学校で磨けたら良いでしょうね。
大学のPasswayプログラムの子たちみたいに、プレゼンとかしながら語学を階段上るみたいにやっていった方が良いのだろうなあ。
わかっているけど、お金もないし、できることをしないと。
ブラジル人のルームメイトが帰国して、イタリア人のルームメイトがやって来ました!
これからまたどんな生活が始まるか楽しみですね。
国籍も違えば宗教も違う、いろいろな価値観の中で
先日、夏至でした。日照時間が15時間とというカナダにいます。
朝5時半から21時まで日が出てました。長い!
同じクラスにムスリムの生徒がいる授業で、日が沈まないと言うことは、ラマダン期間がここと被ってたら、すごい大変だなあと言う話になりました。
空気しか食べれないと言ってましたね…。
と言うことは、白夜のあるアイスランドやフィンランドではどうなるんだろうか…。
今まで考えてもなかった。
話は変わって、日本人は机の上に座りませんよね。あと椅子に膝を立てませんよね。
知らず知らずのうちに、教育されています。
いろんな国籍の生徒を見ていると、結構当たり前に机の上に座ったり、椅子に膝を立てたりするんですよね。
価値観が違うのでしょう。
たまに、日本人の若い子たちも真似して、椅子の上に座ったり、椅子に膝を立ててるのを語学学校の教室で見かけます。
何が正解かわかりませんが、もし私が日本について話を海外の人にすることがあれば、この話をしてみたいですね。
私たちは小学生のときに、椅子の正しい座り方から習いました。膝を立てて座れば行儀が悪いと注意されました。机の上は座る場所ではないとも注意されてきました。日本のマナーの一つなのですと。
どんな反応があるのか…。